スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

四国・呉しまなみツー ⑥・⑦

6日目・7日目
男木島→高松→徳島港→有明港

 6日目。布団での寝心地が良かったのか、最終目標を目の前にして寝坊。予定より1時間も遅い5時に目を覚ました、くっ…殺せ。顔を洗いスクランブルで最低限の機材を整えて外へ駆け出すも空が既に白みはじめており、とにかく走るほかなかった
 島の狭い路地は起伏があり、段々と乳酸が溜まる。宿のある南西部から灯台のある北側まで意外と距離のある小径を息を切らし汗だくになりながら何とか灯台の近くまで辿り着く。ちなみに男木島はイノシシが多数棲息しているらしく、途中バリケードがあったのが印象的だったなぁ

_DSC6784-1.jpg
 ちょっと明るくなってしまったが、念願の無塗装灯台を前にして感極まる。珍しく寝坊したことが悔しい…

_DSC6797-1.jpg
 小柄だが御影石造りが落ち着いた雰囲気

_DSC6806-1.jpg
 瀬戸内の砂浜は大方白いのか。白亜の爽やかな灯台とは異なり、むき出しの石積みからは温もりを感じさせてくれる

_DSC6848-1.jpg
 内航船から大型船まで多くの船舶が灯火を頼りに海域を航行してきた

IMG_3721.jpg
 波音が心地好い界隈
 この時点で6:10。高松港に戻るフェリーの男木発は7:00。灯台から宿まで徒歩25分、朝飯の時間も加味しなければならない。朝から本当に落ち着かない、日の出すら迎えることすら侭ならず灯台を後にした。バイクを積んでこればよかったと心底後悔…。再び大急ぎで来た道を戻る
 
IMG_3722.jpg
 民宿は朝食付きプラン、いい感じの朝定食が用意されていた。自分の他にもう一組宿泊客がおり、歓談しながらの朝ご飯

IMG_3723.jpg
 駆け込みだったが何とか初便に間に合った。次来た時はもっとゆっくり島巡りをしよう…
 デッキでは朝飯をご一緒したお方と灯台話に花が咲く。トリエンナーレ関連での視察にきていたとか、ちょっと気になった。芸術祭期間中は普段は閑散としている連絡船が人で溢れるらしい

_DSC6934-1.jpg
 ちなみに前述した女木島の女木港鬼ケ島防波堤灯台はこんな感じ

_DSC6944-1.jpg
 月曜の朝

_DSC6966-1.jpg
 ほどなくして高松港に接岸

IMG_3729.jpg
 この押し車「オンバ」は界隈でよく見られるアイテム。アートの一環としてデザインが異なるバリエーションがあるとか

IMG_3731.jpg
 ただいま。あと一息、お願いします
 OTF目指して徳島港へと移動を開始。阿波街道、高松を出てすぐに手打ちうどん屋が軒を連ねる光景が目に入る。とは言え朝は9時前、どこも開店前でうどん県を堪能すること無く讃岐路を淡々と進む。東かがわ市を超えると徳島県 鳴門市。道路左手の視界が開け播磨灘が臨めるようになる。鳴門海峡も近い、神戸から自走することがあれば是非立ち寄りたいスポットだ
 吉野川の橋を渡る途中、OTFのフェリーターミナルが見えてきた。最終日に寝坊はしたものの、移動に関しては全行程、時間通りを厳守出来たのは幸いだった。時間にとらわれなければ行ける場所も限られるし撮れるものも撮れない、結果も過程も重視したい

IMG_3733.jpg
 ターミナルは少し古めの雰囲気がいい。復路は「おーしゃんうえすと」、いーすとと同型船だがこちらは故障船ではない。往路で同じだった痛車海苔の方に再会、佐世保のイベント帰りで自走して九州から徳島へ来たそうだ

_DSC6988-1.jpg
 ミゼットは無人車航送

IMG_3735.jpg
 乗船開始。バイクも他に何台か積まれていた

IMG_3736.jpg

IMG_3737.jpg
 出港を松。四国初日から雨が上がり好天が維持していたのは運がよかった。気温も程よく春のツーリングは大満足
 そして離岸。狭い港内で回頭するとは思わなかった、操船技術に驚かされる

IMG_3743.jpg
 出港して間もなく、昼飯どき。レストランはほぼ無人化されているが、うどんやラーメンなど一品ものの提供はスタッフが調理してくれる。かきあげうどん(¥300)

_DSC7055-1.jpg
 紀伊水道を抜け白浜を超えると半島の先っぽ、潮岬灯台が見えてくる。もうすこし沿岸を航行してくれると見やすいのだけれど…陸路で来るにはなかなか遠いスポットだが時間をみつけて指導したい場所ではある

_DSC7080-1.jpg
 紀伊大島には樫野埼。往路では光のみ見えた場所、このあたりは鋭い岩礁が連なる海岸線を持つ、通称「海金剛」と呼ばれる景勝地が広がっている

IMG_3746.jpg
 スナック日和

IMG_3747.jpg
 波も穏やかに、太平洋を進む

IMG_3745.jpg
 ちなみに風呂はこんな感じ。小さい浴室だが窓があるので一応展望風呂を名乗れる規模だろうか。とは言え太平洋フェリー他と比べると寂しいイメージ。往路の時化直後、ほぼ空になっていた湯船が記憶に新しい

IMG_3750.jpg
 大王崎付近でサンセット

IMG_3751.jpg
 旅路を飾る晩飯は…、いつも通りだった。船内ではカップ麺が100円で買えるので優良だ。合理化に伴いレンジで温めるパスタやご飯ものが主流のレストラン。鍋とかやったら面白そうだけどボンベの持ち込みが厳しいかな
 適当に風呂に入り、適当に就寝。有明入港は明朝6時前、けっこう早い

 7日目。目を覚ますと横浜沖、本牧のガントリーが煌煌と輝いていた。ゲートブリッジをくぐる頃には空も明るくなって、定刻で有明に入港。国道の通勤風景を横目に、自宅着
 目的は大方消化できたし、無事故で家まで帰って来れた。とりあえず初四国はいい感じで終了。また125Rで行くことがあるかもしれないし、もしかすれば違う単車で来るかもしれない。北海道とはまた違った味わいのあるツーリング、なにより東京から徳島までフェリー任せであることが楽だった。次はどこの灯台に行こうかな…
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ぽぷら

Author:ぽぷら
のりもの中心でお送りしています

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ぜろばんのりば
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。